伊豆半島ジオパーク

ジオマリンガイド

ジオ体感タイトル

伊豆・伊東について

伊豆半島は、南の海で生まれ、本州に衝突して陸続きになりました。日本列島は 4枚のプレート(岩盤)の上にのっています。伊豆半島は本州で唯一フィリッピン海プレート の上に位置し今でも年に数センチ北上を続けています。
大室山の溶岩が流れ出て城ヶ崎海岸が出来上がっていますが、この大室山は、4000年前に できた伊豆東部火山群で最大のプリンのような形の山体のスコリア丘です。 粘りけの少ないマグマが火口から噴水のように吹き上がると、たちまち冷え固まって暗い色をした軽石 となります。これがスコリアであり、落下したスコリアが火口の周囲に降りつもってできた山がスコリア丘です。
伊東の海に生物が豊富なのは、火山が噴火して作り出した地形という要因も大きいし、火山の恩恵は 温泉という形でも受けています。また、伊東には黒潮に乗って流れ着く南から季節来遊魚が多く見られ 地の魚たちと併せて楽しむことが出来ます


ジオパークの紹介

ジオパークは地球活動の遺産を主な見所とする自然の中の公園です。 ジオパークは、ユネスコの支援により2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより、 世界各国で推進されています。
ジオパークは、以下のように定められています。


地域の地史や地質現象がよくわかる地質遺産を多数含むだけでなく、 考古学的・生態学的もしくは文化的な価値のあるサイトも含む、明瞭に境界を定められた地域である。

公的機関・地域社会ならびに民間団体によるしっかりした運営組織と運営・財政計画を持つ。

ジオツーリズムなどを通じて、地域の持続可能な社会・経済発展を育成する。

博物館、自然観察路、ガイド付きツアーなどにより、地球科学や環境問題に関する教育・普及活動を行う。

それぞれの地域の伝統と法に基づき地質遺産を確実に保護する。

世界的ネットワークの一員として、相互に情報交換を行い、 会議に参加し、ネットワークを積極的に活性化させる。

(日本ジオパーク委員会HPより抜粋)

ジオシュノーケリング

伊豆半島ジオパーク(リンク)
伊豆半島では、海底火山や火山島の時代から、本州への衝突という大事件を通じ現在も続く火山活動や地殻変動まで、 さまざまな時代の活動でできた大地を知り、また、これらの大地の恵みを楽しむことができます。
伊豆半島ジオパークのテーマは、伊豆半島のこの特異な成り立ちと地学的な現状を考慮して 「南から来た火山の贈りもの」とし、その中に5 つのサブテーマとして

(1)本州に衝突した南洋の火山島
(2) 海底火山群としてのルーツ
(3) 陸化後に並び立つ大型火山群
(4) 生きている伊豆の大地
(5) 変動する大地とともに生きてきた人々の知恵と文化
を設定しました。
(伊豆半島ジオパークHPより抜粋)

体験ダイビング
お申し込み お問い合わせ


[TOP] [コースのながれ] [写真]